sunny saki's diary

すべての激務労働者に捧げるブログ

通院


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私があの椅子に座る時、それは覚悟を決めた時、いや観念した時というほうが正しいでしょう。壁越しに聞こえてくる子供の助けを求める叫び声、「あと何回で終わるんかな?」もはや債務者と化したような男性の呟き。

少し劇的になってしまいました

身から出た錆とは言え、多種多様な治療経験を積んだ私が学んだのは、やはり自分にあった治療施設を見つける事、これに尽きると思います。

重症化している場合などは尚更で、治療が長期になるので最初から月に2回しか来れないとか、麻酔が効きにくいとか、治療費が高くなる時は、とにかく早めに教えて欲しい、来月は来れないなど自分の都合や希望を伝えておく事はその後の神経…いや、メンタルを安定させておくためには大切です。たとえ面倒な患者となっても

とは言うものの、自分側がポカッて予約を忘れてしまったり、仕事の都合でドタキャンしてしまって許してもらえなかったこともありましたので、これは無理と感じたら、気持ちを切り替えて探しましょう。きっと見つかるはずです