大人の世界
一昨日、ミニカーを買いに行きました。とりあえず郊外にあるトイザラスを見に行ったのですが、定番のトミカが気持ちばかり置いてあるだけで、私が欲しいと思う1/40.リアルタイプのものは見当たりませんでした。
ところで 私はコレクターといったわけではなく、ただ写真でマクロな撮影にも耐えられる素材として、カッコいい車のミニカーを探していたわけです。
どの店もゲーム関係のものは充実してるのですが、いわゆる お人形さん (リカちゃんタイプ) や男の子の好きそうなメカメカしたものは、とりあえず置いてます的な感じで、今はこんな感じなのかな?と思い、今回はヤフオクで調達することになりました。
前々回くらいでも少し書いたのですが、引っ越しの準備で仮住まいしている最中でして、今いる場所にはTVがあるのです、というのも私はもう10年近くTVを持たない生活をしてたので、久しぶりのいろんな番組に、へ~っとか、なるほどね、とか一人で相づちを打っておりました。
久しぶりのTVタイムで思ったのは、子供向けの番組が少ないような?アニメは深夜帯にも放映されてますが、それは大人も対象としたもののようにも見えますし。
近頃のチビッ子たちのおもちゃは、やはりゲームが主なのでしょう、私が子供の頃はTVばかり観ていると゛○○になるよ!”と怒られるくらいテレビに夢中だったし、家のなかでも子供が主役だったように思います。
もちろん勉強もそれなりにしてはいましたが学校の授業や塾から離れれば、外で誰と遊ぶのか?がすべてであったような気がします。
うまく言葉に出来ないのですが、今は子供達が いつも隅っこにいるような気がします、生活様式の変化もあるのだろうけど、もっともっと彼らを中心とした社会になって欲しいと切に願います。